団体概要
岡山民謡太鼓保存会は、盆踊りの太鼓を叩く同好の士が集まり1966年に発足しました。
岡山市南部を中心に、民謡太鼓の保存と伝承のため、地域の盆踊りをはじめ、お祭りや各種イベントでの演奏、福祉施設の慰問などをの活動を行っています。
活動紹介
歴史
1966年 | 岡山民謡太鼓保存会発足。県内各地のお祭り会場や、福祉施設等で民謡太鼓を演奏。当時は練習場所もなく、岡山城の天守閣の下まで太鼓を担ぎ上げて練習していた。 |
1994年 | 会費を集めて太鼓の購入をはじめる。少しずつ保有数を増やし、活動の幅を広げる。 |
1997年 | 岡山城築城400年市民公募事業にて「市民総踊り」を企画・開催。盆踊りのほか、創作太鼓を初めて披露。 |
2001年 | 福南中学校生徒会からの依頼を受け、太鼓指導。以降2008年まで、毎年同中文化祭で生徒会による和太鼓演奏が披露された。 |
2003年 | シンフォニーホールで演奏。 太鼓の搬送車両を購入。 |
2008年 | 済生会ライフケアセンターより感謝状を頂く。 |